兵庫県西宮市在住、子育て中のアラフォー主婦です。
結婚のタイミングで西宮に来たのですが、たくさんの魅力があってすぐに大好きになりました♪
子どもの成長とともに、少し自分時間ができたタイミングで出逢ったのが、江口のり子さん主演のドラマ『ソロ活女子のススメ』。感化されて、西宮近辺からソロ活に挑戦してみようと思い、いざスタートしたところです★
このプロフィールページでは、雨ふり子のこれまでの経験や思いを綴っています。
雨ふり子がどんな人間か、ご紹介させてください★
この記事の目次
雨ふり子の基本情報
- アラフォー主婦
- 子どもは思春期の娘が2人
- フリーのWebライター
- フリーのイラストレーターにも挑戦中
雨ふり子の特徴
ぶっちゃけた話、雨ふり子は何かに特化しているものがあるわけではありません。
趣味ややりたいことなどはそれなりにたくさんありますが、これといって突出しているものがあるかと問われれば、「…ないかも」と答えるしかないような、平凡な人間です。
好奇心はかなりある方だと思います。結構なんでも面白がるクセがあります。
興味が出たもの、「面白そう!」と思ったことは、一通りやってきたつもりです。
雨ふり子が「面白そう」と思って頑張ったこと
1.マンガ家を目指して出版社に応募した
遠い昔ですが、社会人になってから「漫画家になりたい!」という夢を持ち、仕事が終わって家に帰ってから描いていました。
何作描いたのか、どんなストーリーだったのかは、すべて捨ててしまったのでもうほとんど覚えていませんが、何度か佳作? 惜しい賞? のようなものをいただきました(記憶が…💦)。
賞金か何かも忘れてしまいましたが、5,000円をいただいた記憶は鮮明に残っています(笑)。
当時、郵便為替でいただいていましたね(笑)。
東京の出版社にも持ち込みをして、アドバイスをいただいたこともあります。
でも結果としては、諦めてしまいました…。
2.小劇団で芝居をした・シナリオを書いた
こちらも社会人になってから友人に誘われたことをきっかけに、客演をしたり小劇団にちょっと所属したりしていました。
役者もしていたのですが、マンガを描いている、ということを言うと、「じゃあ脚本も書いてよ」みたいなゆるーいお誘いから、何作か書かせていただきました。
何もかもひとりで作り上げるマンガとは違い、たくさんの人の力が結集して作り上げる舞台というのも、とても魅力的で楽しく、どっぷりつかっていました。
そして結婚を機に、お芝居の世界から離れました。
3.小説家を目指して出版社に応募した
出産してから「何かやりたいな」と思うことが多くなったのをきっかけに、結婚前にやっていたマンガや脚本のことを思い出します。
「自分はやっぱり、ストーリーを作るのが好きなんだ」ということに久々に気づき、PCひとつあればできる「小説」を書くことを思いつきます。
詳しい話はこちら! ↓
現在は、いったん執筆活動はお休みしていますが、また再開するかもしれません。
4.Webライターになった
雨ふり子はそれまで、専業主婦で子育ての合間に執筆活動をしていました。
学校のPTA 役員や地域の係、子どもの習い事の送迎など、忙しくは過ごしていたものの、子どもが大きくなるにつれて、「その内働きに出なきゃ」という気持ちを持っていました。
でも自分の性質的に、「きっと仕事に出たら小説は書けなくなるだろうな」とも思っていました。
当時、良い結果が出ないことに焦りを感じており、いろんな「小説の書き方」をテーマにした本を読んでいました。三次選考通過したあたりからかな?ほんとにかなり焦っていました。
ある日、図書館で一冊の本に出会います。残念ながら、どんなタイトルか忘れてしまいました…。
内容は、
「小説家を目指しながらWebライターをフリーでやっていた。あるとき登録していたサイトから『小説を書けるライター求む』という募集がきたため、即座に応募すると、運よく採用された。そこから小説家として活動することになり、ライトノベルを出版している」
といった内容だったと思います。とっても面白い文章と可愛らしいイラストでした。
(「その本、心当たりあるよ!」という方は、ご一報くださーい。)
「へー、こんな小説家への道があったのか!」
と、驚きました。それまで雨ふり子は、「書いた小説を賞に応募する」ことしか、小説家になる方法は知らなかったのです。
そして、「Webライター」という職業というのも知らなかったのです。
ネットで調べてみると、クラウドソーシングなどでたくさん募集がありました。
働きに出たいとは思っていたものの、子どもはまだ幼稚園で早くに帰ってくる、自分が仕事に出ている最中、幼稚園で何かあったとしても自分以外にお迎えに行ってくれる人もいないという状況下。
そんなタイミングで「在宅でできるWebライター」という仕事を知れたのはラッキーなことでした。
そこからいろいろ調べたり応募したりして、試行錯誤して活動していき、現在、Webライターとして報酬をいただけるまでになりました★
5.イラストレーターになりたい!
学校でのPTA役員をしていた時のこと。配布するプリントに、自分で描いたイラストを載せてみたのです。
すると、周りの人たちから「可愛い!」「うまい!」と褒められました★
まぁ今考えるとお世辞というか社交辞令が大部分を占めていたのでしょうが、当時の雨ふり子はそんなこと考えません。言葉通り受け取っちゃうんですね(笑)。
「イラストレーターできるよ~やってみたら?」という、何気ない一言に、
と、本気にとっちゃったんですね!(;゚Д゚)
ペンタブを購入し、イラストを描いて練習。まだまだ練習中ではありますが、「イラストの用事ない?」と周囲に声をかけていていたら、オーダーをいただいたこともあります★
こうしてイラストを描いていたことで、念願のkindle出版をするときには、自分のイラストを表紙にすることができました。
ブログでも自分のイラストを載せることができているしね♪
まだまだ頑張りたいと思っています!
6.ブログを立ち上げた
Webライターの仕事をしていくうちに、「これ、まるでブログみたいだなぁ」と思うようなコンテンツを作っていたことがあって。
「です・ます調」では書くんだけど、ちょっとくだけているというか、読者に話しかけるような文体だったのですが、それまで口語体で書いたことがなかったので新鮮な体験でした。
と思ったのがきっかけとなり、レンタルサーバを利用し、ドメインを取得し、ワードプレスをインストールし…。
簡単に言っていますが、PC音痴の私は四苦八苦しました💦。「私でもできる?」なんて思ったことを何度も後悔しました(笑)。
すったもんだしましたが、現在、なんとかブログを運営できています★
これから楽しみながら育てていきたいと思っています。
まとめ・すべてはじめのやりたかったことに繋がっている
今こうして、Webライターを仕事としてできているのも、イラストが描けているのも、ブログをやっているのも、kindleで小説を出版できたのも、
あ、これね★ ↓
それもこれも、マンガ家を真剣に目指した経験があるからだと思っています。
昔思い描いていた未来と今は違いますが、興味が湧いたことや好奇心の赴くままにやってきたことは決して無駄じゃなく、ちゃんと繋がっているんだなぁということを感じられます。
今もたくさんのことに興味・関心があります。子育てのこと、地域のこと、節約のこと、お金のこと、食べ物やスイーツのことなど。