でも普段の家事や子育てが忙しいのに、外に働きに出られるのかな?
「結婚や出産を機に辞めたけど、またお仕事始めたい。でも外に出るのはまだ不安」
こういった悩みを持つ人、多いんじゃないかと思います。
フットワーク軽くハローワークに相談に行ける人、求人広告を見て気軽に電話できる人(←勇気を出して行動されているのでしょうけど、ふり子にはこう見えます…)、本当に羨ましいです。
私は、「働きに出られる曜日や時間帯が限られている」「子どもが熱を出したら休みの連絡を入れるのが心苦しい」など、考えれば考えるほど、ドツボにはまってしまいました。
腰を上げるのって、結構大変!
ほんと、ふり子みたいな引きこもり主婦が働きに出るのって、精神的にも大変ハードルが高いのです!
でも貯蓄は増やしたいですよね。自由に使えるお金も欲しい…。
そんなときはやっぱり、「在宅で稼ぐ」という結論に行き着きますよね★
ネットで「在宅で稼ぐ方法」を検索すると、「データ入力」「ポイントサイト」「シール貼り」「テレアポ」「webライター」「FXで投資」など、たくさんの種類があります。
主婦が在宅にこだわって稼ぐための大切なポイントとしては、
ということですよね。
子どものお昼寝中や寝た後など、スキマ時間に作業して稼げること、これこそが、外で働くのと大きな違いとなります。
上述した「データ入力」「ポイントサイト」なども十分スキマ時間を有効活用できますが、ある程度まとまった、万単位のお金を稼ごうと思ったら、「webライター」ではないでしょうか。
初心者でも挑戦しやすいので、おススメ★
でも、どれぐらいの金額を、どれくらいの時間使えば稼げるの?
という疑問を持つ人に向けて、「3万円」「5万円」「10万円」と、収入別でみる働き方をまとめてみました。
参考にしてみてください★
月1万円を目指す方はこちらをどうぞ♪
この記事の目次
初心者webライターが1ヶ月で3万円を稼ぐ働き方
さあ、webライターとしてデビューしました!(イメージです)
と、いきたいところですが、よほど何かしらの専門知識を持っていない限り、そしてその専門知識にライティングの需要がない限り、初心者webライターがはじめからうまくいくことはほぼありません。
そのせいで、「やっぱり難しいやん(;´Д`)」と、諦めてしまう人もいるようです。
ライティングにも、その人によっての得手不得手があります。初心者ライターであれば、自分が書けそうな「得意ジャンル」「興味のあるジャンル」を見極めて、案件を選ぶことをおすすめします。
クラウドソーシングなどのサイトでライティングの案件を探してみると、「初心者歓迎」で募集している案件の文字単価は、0.1~0.5円程度。
そして記事の文字数ですが、いきなり4,000文字・5,000文字・10,000文字などの長文はハードルが高いので、とりあえず避けておきましょう。
1,000文字~2,000文字くらいが挑戦しやすいですよ。家事育児のスキマ時間で十分対応できる文字数です。
2,000文字をライティングするとなると、
2,000文字 × 0.5円 = 1,000円
1記事で1,000円ですね。
これを1日1記事頑張って30日続けるとすると、
1,000円×30日=30,000円
1ヶ月に3万円を達成できたら、次の目標は月5万円!
さてさて、ちょっとライティング作業にも慣れてきました★(イメージです)
やっぱり少し、文字単価の高い案件に目が行くころだと思います。
文字単価としては、0.7円~1円くらいに挑戦したいところです。
そして、文字数3,000文字~4,000文字あたりに挑戦するのもアリです。
0.7円で文字数3,000文字なら、0.7円 × 3,000文字 = 2,100円(1記事)
1.0円で文字数4,000文字なら、1.0円 × 4,000文字 = 4,000円(1記事)
これを、月50,000円の収入にするなら、
1記事2,100円の場合
2,100円 × 24記事 = 50,400円
1記事4,000円の場合
4,000円 × 13記事 = 52,000円
となります。
金額アップ!しかも文字単価が高くなっているので、文字単価0.5円のときより記事数も少なくなりました。
1記事に対する文字数は多くなりますが、作業に慣れるにつれて、短い文字数を数多くこなすより1つの長文に取り組む方が、1記事にかかる時間も節約することができますよ。
パートに出始めたと思えば、ちょうどいい働き方ですよね。
5万円を達成できたら1ヶ月10万円のステップへ!
5万円での働き方にも慣れてきました。(イメージです)
でもこれが倍の10万円稼げるとなると、かなり嬉しいですよね♪
そこで文字単価1.0円の案件だと、100,000文字を書けばいい計算ですよね。
もし1記事2,000文字なら、
1.0円×50記事(2,000文字)=100,000円
もし1記事4,000文字なら、
1.0円×25記事(4,000文字)=100,000円
と、いうことになります。
25記事なら、単純計算で1日1記事書けばいいのでいけそうですが、50記事となる毎日のように2記事ずつ書かないといけないので、ちょっと苦しいかもしれません。
日々育児や家事などで忙しい主婦にとっては、簡単に「できます!」とは言えない本数ですよね。
ですが、これが1文字2.0円なら、
2.0円 × 25記事(2,000文字)=100,000円
同じ2,000文字の条件でも、各段に記事数が違いますね。
文字単価を上げるには、「交渉」するのがポイント。
もう初心者webライターではありません。経験・実績がしっかり伴ったwebライターです。
堂々と単価アップ交渉をするのもアリです。
または、新しく単価の高い仕事に応募するのもアリ。
もう応募できるだけのスキルは持っているはずですから。
1ヶ月10万円稼げたら、20万円稼ぐのも夢じゃない!?
月10万円稼げるようになりました。単価を上げてもう少し頑張って…ついに20万円が見えてきた!(イメージです)
と、簡単にいけばいいのですが(いく人もいるのでしょうけど)、ここからはかなりの頑張りと、運や人との縁によるものもあるんじゃないかと思っています。
正直な話、私も20万円近くいったことはありますが、数が多いわけではありません。
よく「webライターは月30万円稼げる!」という謳い文句を目にすることがありますが、「ほんとなのかなー?」とちょっと疑っています。
そんなに継続して月30万円稼げるのなら、私も知りたいです(。´・ω・)。
私の努力が足りないだけなのかもしれませんが(涙)。
でも20万円稼げたら、家にいながら、フルタイムで働いている人と同じくらいの稼ぎになるのでしょうか。それはかなり魅力的ですよね。
あくまで無理せず、自分に合った働き方を
ここまで収入別で、webライターとしての働き方をご紹介してきました。
でもあくまで理想の働き方です。人によって時間の使い方はさまざま。
「こんな感じの働き方になるのね」とイメージが湧けば、初心者の方でも取り組みやすくなるのではないでしょうか。
参考にして頂ければ幸いです★