壁ってるアラフォー女がカクヨムに初めて小説を投稿してみた話
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「壁ってる」とは、「壁にぶち当たっている」という雨ふり子の造語です

初めまして、雨ふり子です。

7年程前から小説を書いてみようと思い立ち(この時点で30歳過ぎ)、1年に1本、または2本ライトノベル系雑誌に投稿しています。でも最近は1本かな…。

一番いい結果としては、3次選考通過

が、そこからは全然上に上がる事ができません。それどころか悪くなっていっているというのが現状。

応募するごとに、編集部から講評をいただけますよね。その内容を参考にして、次の作品を書いているつもりなんです。

でも言われた通りにすればするほど、結果が悪くなっているような気がします…。

ふり子
まさにこの状況は、「壁っている」と言っていいでしょう!

しかしもうアラフォーなので、そろそろこういった投稿人生も潮時?ではないか?…と、迷っている最中。

「小説家になりたいのならいくつになっても投稿すればいい」

と、いうのは理屈ですが、やっぱり年齢は気になります。

40過ぎてデビューできる人なんているのだろうか?そりゃいるだろうけど、少数ですよね。

作家としてデビューできるのが作家志望人口の中でも少数なのに、その中でもさらに少数…。

「いや、普通に無理じゃね?」って思っちゃうわけですよ。

それでもやっぱり「書きたい!」と思って、しっかりとプロットを練ったつもりでいざ!

と書き始めるものの、少し書き進めていくうちに、

ふり子
このキャラクター、ちゃんと個性あるのかな?
ふり子
ほんとにこんなストーリー展開でいいのかな?

などと、迷ってしまうことが、年々増えてきた気がします。

これって、何なのかな?

別にプロじゃないんだから、自分の書きたいものを書けばいい。

でも応募先の傾向と対策はやっぱり必要だよね。

自分なりに傾向と対策を練ったとしても、そこがうまくマッチングしているのかも不安。いや多分していない。

ふり子
じゃあ応募するだけ無駄じゃない?

と、ぐるぐる堂々巡りしている今日この頃なのです…(;´Д`)。

そうだ、落選した小説たちをカクヨムにアップしてみよう!

そんなある日、USBメモリに封印していた過去の小説を最近見つけてしまった。

応募したけど落選してしまった小説たち…。

やはり頑張って完成させた小説たちは可愛い。

そりゃ落選したんだから世に出せるようなクオリティの作品でないことは重々わかってはいるけれど、

ふり子
このまま埋もれさせるのはかわいそう

なんて、親馬鹿心がさく裂してしてしまった。

やっぱり誰かの目に触れて欲しい!

というわけで、web小説サイト「カクヨム」に、ぼちぼち連載投稿してみることにしました。

自分でも「これはどう見ても駄作!」と思うものはさすがにはずしますが。

カクヨムブログも初心者ですが、もし小説を読んでくださった方、ご感想を頂けたら嬉しいです。

ちゃんと読んで頂けるのなら、厳しいご意見でも構いません!

迷えるアラフォー女にアドバイスくださーい。

↓ こちら

カクヨム 透明の匣-雨降子

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