でも1人で行動するのか…、結構怖いなぁ…
初心者でも挑戦しやすい場所があるよ!
「ソロ活」というワード、最近よく目にしますよね。
そんな雨ふり子も、Amazonプライムで、「ソロ活女子のススメ」を見ていたら感化されちゃった1人(笑)。
主人公(女優は江口のりこさん)がとっても楽しそうにソロ活を楽しみながら、人間的にも成長していく姿を見ていると、回を重ねるごとに「私もやってみたい」と思うように。
さすがにリムジンや気球などは敷居が高いけど💦
そんなわけで、初心者でも挑戦しやすいスポットを考えてみました。
・子どもがちょっと手を離れて、自分のために時間を使ってみたい方
・有意義なひとり時間を探している方
参考になれば幸いです♪
この記事の目次
「ソロ活」とは自分がやりたいことを単独で体験すること!
今や世間に浸透しているワード、「ソロ活」。
その名のとおり、ソロで活動することですが、
- 一緒に行く友達がいないから
- 他人と関わりたくないから
といった理由で、1人で行うということではなく、
自分がやりたいこと、好きなことを1人で楽しみながら行う、というニュアンスが含まれていると思います。
何年か前からよく聞くのが、「1人焼肉」「1人お寿司」「1人鍋」など、1人用のお店やメニュー。「お1人様○○専門店」というのもあるんだとか。
でも今では、お店側も積極的にそういった場を設けてくれていることもあって、普通にできるようになっているんですね!
「ソロ活」初心者とはいえ、過去には結構活動している
主婦って、
- 子どもができてからは、どこへ行くにも子どもと一緒。
- 幼稚園に入ってからは、ランチやショッピング、面白そうな場所へはママ友と一緒。
という人、多いと思うんです。
雨ふり子もそうでした。
いつの間にか、「誰かと行動する」ということが、普通になっていました。
もちろん、それもとっても楽しかった♪
子どもが小さかったからできたことだし、そのお陰で楽しいママ友ライフも送れたし。
でも今、子どもが中学生と小学校高学年になり、なかなか一緒に行動を共にすることが難しくなってきました。
だって、子どもにはそれぞれの友達や予定があるからね。ちょっと寂しいけど💦
そしてママ友も、フルタイムでの仕事を始めたり、転勤や家の都合などで遠くへ引っ越してしまったり。
連絡は取るけど、気軽にどこかへ遊びに行こう♪というのは難しくなってきています。
でも1人だからといって、何もできないわけじゃない!
と気づいたと同時に、
なんて、1人で普通に活動していたことを、ふと思い出したのです。
当時、自分では意識していなかったけれど、過去を振り返ってみると、「ソロ活」って結構しているものなんですよね。
ソロ活で気になるのは「周りの目」?
「周りの人が1人でいる自分をどう思っているのか」が気になって、ソロ活の世界に飛び込めない、という人は多いようです。
「ソロ活女子のススメ」でもありましたよね★
「さびしそう、ひとりぼっち」
「絶対孤独だよね」
などと思われやしないかと。
しかし!周りの人って、言うほど自分のことなんて見てない!
これにつきます。
自分が反対の立場だったら、どうでしょう。
1人でお店に入ったり、動物園に来たりしている人に「かわいそう」「孤独~」だなんて思わないですよね。
それどころか、たいして気にもとめてないのではないでしょうか。
ソロ活をすることのメリットは大きく分けて3つ
なんといっても気が楽
一番のメリットは「気楽」!
行きたい「場所」は、たとえ2人以上でも決めることができるけど、例えばそこからの、
- 回る順番
- 食べたいもの
- 疲れたときの休憩
- 帰る時間
などは、やっぱり自分のペースでは難しいですよね。相手の都合や事情にも合わせていかないといけません。
別にとっても無理するわけではないけれど(そもそも気の合う友人と行くわけだから)、でも人としての気遣いは当然必要。
「ソロ活」だと、なんでも自分で自由に決められるんです。なんなら途中で予定を気軽に変えることもOK。
「ごめん、ちょっと予定変えてもいい?」とか、「もうちょっといてもいい?」なんて、お伺いをたてなくてもいいんです★
新たな自分に気づくことができる
ずっと1人ということは、常に自分と向き合っているということ。
全部自分で決めたり行動したりしているので、
など、それまで気づいていなかった魅力を確認できます。
友達と一緒に行動していると、景色を楽しむはずが、おしゃべりの方に夢中になってしまうこと、ありますよね。
それはそれでストレス発散になっていいんだけど、存分にその場を楽しむ、という意味では、ちょっと脱線している…。
「ソロ活」は、自分の感覚だけに集中できるというのも、いいところですよね。
自分を見つめ直すことができる
自分の感覚だけに集中できるので、ふと過去を振り返ってみることもできますね。
たとえば、美しい景色を見ながら、
「あの時の私は必死だったな、今ならどうするかな」
「あの時こどもにひどいこと言ったな、ちゃんと謝ってないかも…」
など、日々の生活に追われているとなかなか見つめ直そうとしないことも、たそがれながら「ひとり反省会」しちゃったり(笑)。
反省会じゃなくても、過去の思い出にひたったり、今の状況を俯瞰して見たり、ゆっくり自分と向き合うのもいいですね。
ソロ活初心者におすすめしたいスポットは6種
ぜひやってみたい!
でも、どこへ行けばいいのかな?
だから私でも挑戦できそうな、つまり初心者が挑戦しやすそうなところを、ピックアップしてみたよ♪
カフェ
カフェって、1人のお客さんがたくさんいますよね。
だから、自分が1人でも全然怖くないよね。
もともとカフェって、美味しいコーヒー・紅茶やスイーツをゆっくり堪能する場所。
1人でいることに、何の違和感もありません。
ランチ
カフェができたら、ランチもできるはず!…と思う!
1人で食べに来ているお客さん、よく見ますよね。
私は学生のころ、王将とかラーメン屋くらいしか入ったことがなかったので。
オシャレなお店でランチをする女性…憧れる。
絶対やりたい!
映画館
こちらも1人のお客さんが大勢いますね♪
確かに1人の方が、映画の世界に集中して浸ることができますよね。
私は時代劇が好きなんですが、一緒に行ってくれる人って少ないんです…いや、皆無なんです…。
遠い昔、友達に「一緒に行って」と誘って観たものの(「御法度」という映画でした)、相手はあまり興味がなかったようで、興奮したのは私だけという悲しいことに。
映画鑑賞の後なのに、その映画について何も語り合わないという…めっちゃウズウズしてました(笑)。
「好きな映画は一人で楽しむのがいいかもしれない」と、その時思いました。
動物園・水族館
動物・魚。見ていると癒されますよね。
園内・館内を歩き回るし、暇を持て余すこともない。
そして自分の好きな動物だけを長時間眺める、ということもできる。
ソロ活レジャーとしては、一番挑戦しやすいスポットです!
美術館・博物館
アートに興味のある人はもちろんですが、「今のところ興味ないよ」という人にも「ソロ活」として、一度行ってみることをおすすめしたい「美術館」。
1人で行くことで、思いがけない「好き」や「興味」に繋がるかもしれません。
今まで気づかなかった自分を知ることができるかも?
挑戦してみようかな、という人は、自分の好きな時代や人物に関係しているアートから入るのがいいと思いますよ♪
博物館も、もちろんおすすめ★
ドライブ
1人でドライブするのも「ソロ活」というそうです。
これって、一番ハードル低そうですね。明日にでもできそう。
いろんな場所に行って、景色を楽しむということかしら?
ソロ活はちょっとの勇気があればいつでも挑戦できる★
ソロ活はほかにも、
- カラオケ
- 旅行
- スポーツ観戦
- テーマパーク・遊園地
- 登山・トレッキング・キャンプ
などなどたくさんありますが、初心者からすると、ちょっと難しいですよね。
特にカラオケはひとりカラオケ専門店というものがあるくらいで、ソロ活の世界ではポピュラーな感じなんだけど、なぜか雨ふり子的にはハードル高いです…。
やっぱり何人かで行って、わいわい騒ぎたいです…。
でも「どうしてもストレスを爆発させたい!」という時には、挑戦してみようとも思います。
いろいろ書いてきましたが、私も「ソロ活をやってみる!」という初心者。
日々の疲れを癒すために。
新たな自分を見つけるために。
これから活動していくことを、ブログで紹介していきたいと思っています★
アウトレットに1人で行くことを、「ソロアウトレット」というそうですよ。 ↓