8月末応募締め切りの小説のタイトルにずっと悩んでいたんだけど、ようやく決まった…。
無事に応募できた!
締め切りの日ギリギリまで、その時考えていたタイトルよりもっといいものを思いつかないかと考えたり降りてくるのを待ったりしたんだけど、結局何も思いつかず降りて来ず…。
もとの案でいきました。
なにはともあれ、ちゃんと送れてホッとしたyo…(;´Д`)
応募しようと決心して、構成を練ったりプロットをつくったりしている時は結構メンタルが辛いんだけど、一通りプロットができ上って、いざ書き始めたらちょっと気持ちが落ち着いてくるんだから、不・思・議★
ストーリーを書くって、楽しい作業ですよね♪自分の語彙力のなさに落ち込むこともしょっちゅうだけど。
そして落選したら落胆するという…(笑)。
いただいた批評を見て、自分の出来の悪さにがっかりして。
でも小説を完成させるという嬉しさを忘れられず、また次にとりかかる(笑)。これの繰り返しですね。
そう言えば以前、批評が来なかったことが二度ほどありました。
応募要項の中に「批評を希望するか・しないか」という項目があって、確実に「希望する」に〇をしたはずなのに💦
手違いなんだけど。批評が来ないと何がどう悪いのか全然わからないので、ちょっとショック…。
批評って、欲しいよね?
というわけで以前ネットをいろいろ徘徊し、「ライトノベル作法研究所」というサイトに、小説を初めて投稿したことを思い出しました。
そこで今回は、「ライトノベル作法研究所」とは、どういったサイトなのかをご紹介★
この記事の目次
「ライトノベル作法研究所」とは、おもしろい小説を作りたい人たちが集う研究サイト
ライトノベルを書くからには、もちろん読んでもらった人から「おもしろい」と言ってもらいたい!
といった想いを大切にした、ライトノベル研究サイト。
利用者全員で「おもしろい小説」の書き方を研究し、ノウハウをまとめ、投稿した作品を批評し合いながら、各々の小説技術を高めよう!というもの。- 「小説の書き方」「創作に役立つ知識」などの情報系コンテンツ
- 「ノベル道場」「鍛錬投稿質」といった小説の批評ページ
- 小説創作Q&A
など、たくさんのコンテンツが用意されています。
ラノベファンを集めたオフ会も開催されているようですよ。
ほんとにたくさんのコンテンツがあるので、全部読むのにはかなりの時間がかかりそう。
自分も執筆するにあたって「あ~、わかる!」「私もそれ、気になってた!」といった悩みや疑問などについても書かれていたり、利用者が質問されていたりして、とってもタメになります。
サイトはこちらからどうぞ★ ↓
「ライトノベル作法研究所」に小説を投稿したのは、批評を一番もらえそうなサイトだったから
当時、編集部から批評をもらえなかったものの、応募したからにはどうしても批評が欲しかった雨ふり子。
その後ネットを検索して、「ライトノベル作法研究所」というサイトが、一番良さそうだと感じました。
その理由はこちら ↓
『創作の上達のために投稿小説を批評し合う場です。ラノベ作家デビュー者を多数輩出しています 。鍛錬や腕試しが目的ですので、他サイトに投稿した作品も歓迎です!』
ライトノベル作法研究所
この、とっても優しい言葉!
それまで小説をネットに投稿するという発想が、私にはありませんでした。
「小説家になろう」という存在は知ってはいたけれど、自分の書いた小説を投稿していいものかもよくわからないし、いざ投稿しても悪口を書かれたりしたらイヤだな…と敬遠気味でした。
でもこの「ライトノベル作法研究所」をたまたま見つけ、上記の「鍛錬投稿室」というページに載っていた「鍛錬や腕試しが目的」という言葉に背中を押され、勇気を出して投稿することができたのです!
「ライトノベル投稿・鍛錬投稿室」からはラノベ作家としてデビューした人も!
「ライトノベル投稿・鍛錬投稿室」は、投稿した・されている小説を批評し合い、「執筆力を上達させよう」という目的をもとにしてできた場です。
批評をするのは誰でもOK。実力や実績はまったく関係ありません。
実際このサイトをきっかけに、ラノベ作家デビュー(!)した方もたくさんいるそうですよ。
サイトの中身はとてもシンプル。
小説の分類は、
- 『掌編の間』…原稿用紙1~10枚
- 『短編の間』…原稿用紙10~100枚
- 『長編の間』…原稿用紙100~350枚
から選べます。作品を投稿するのも、探すのも簡単です。
投稿した小説は、新しい順から上に掲載されています。最大作品保存数は70作品。古い作品順から消えて行く、というシステムです。
使い方の説明も記載されているので、簡単に利用することができます。
投稿室の使い方や機能の説明だけでなく、感想をもらいやすくする方法や、投稿小説の批評など、管理者の方のちょっとしたアドバイスも載っているので、絶対に読んで参考にした方がいいですよ★
「ライトノベル投稿・鍛錬投稿室」を実際に利用した感想
私の場合、短い期間ですぐに削除してしまったのですが、投稿するとすぐに数人の方が読んでくれました。
批評の内容も具体的に細かく指摘してくれて、「ほんとにすみずみまで読んでくれてる…」と感動したほど✨
中にはたくさんの誤字・脱字(おい!)まで全部指摘してくれたので、「修正して再度アップします」と返信すると、「1週間ほど頂けるなら、私がしましょうか?」と申し出てくれた方もいました。
人様の手を煩わせてはイカンと思って、丁重にお断りさせていただきました(当たり前か💦)。
恐縮でした(ってか誤字・脱字多すぎた…)。
とメッセージを入れておいたら、
という風に、つじつまの合わない箇所などの指摘も的確にいただいきました。
本当に勉強になりました!
ネットで小説を投稿するなんて、その当時初体験だったのでかなり緊張していたんだけど、この「ライトノベル作法研究所」を知って、いろいろと目からうろこ経験をさせてもらいました!
小説を書いて賞に応募して、結果を知って批評をもらって、という流れは、楽しいこともあるけど孤独。
最近は投稿していなかったけれど、今回応募した小説の結果が出たら、また投稿してみようかな♪
カクヨムにも投稿しています。読んでみて批評をお願いしますm(__)m ↓